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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

なお、読谷補助飛行場のいわゆる落下傘降下訓練場のキャンプ・ハンセンへの移設につきましても、これが実現した暁には現在の読谷飛行場約百九十一ヘクタールの施設全部が返還されるということになるわけでございまして、沖縄県の移設先の皆様には追加的な負担をおかけすることになるわけでございますが、県全体の振興開発という観点からお考えいただきますと、私どもとしては何とか御協力、御理解をいただきたい、このように考えているところでございます

諸冨増夫

1995-03-20 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

読谷補助飛行場は、兵員落下傘降下訓練に使用されているほか、隣接する楚辺通信所電磁波緩衝地帯としての機能も有している施設であります。  昭和五十四年から落下傘降下訓練機能移設撤去が要望され、以来、防衛施設庁は、機能移設問題を中心に、飛行場からの距離地形、広さ、代替地周辺住民意向等広範な観点から検討を進めてきております。

坂本憲一

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

読谷補助飛行場につきましては、昨年六月に日米特別作業班が設置され、現在、同作業班において落下傘降下訓練場をキャンプ・ハンセン内に移設することとし、あわせて、その場合における楚辺通信所機能維持の問題への対応について検討しているところであります。  この状況につきましても、玉沢防衛庁長官沖縄を訪問した折に沖縄県知事に伝えております。協力を要請したところであります。

坂本憲一

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

事案というのは、那覇軍港返還問題、二番目は読谷飛行場で行われております落下傘降下訓練移転、さらにもう一つは、ずっと実弾演習を繰り返してきた金武、恩納にまたがる実弾射撃訓練場のいわば訓練中止といいますか廃止といいますか、あるいは返還といいますか、この三つの問題であります。これが今、日米間でどのような形で話し合いがされているのか、現在の実情を御説明願いたいと思います。

宮里松正

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

読谷補助飛行場は、兵員落下傘降下訓練に使用されているほか、隣接する楚辺通信所電磁波緩衝地帯としての機能も有している施設であります。昭和五十四年から落下傘降下訓練機能移設撤去が要望され、以来、当庁は、機能移設問題を中心に、飛行場からの距離地形、広さ、代替地周辺住民意向等、広範な観点から検討を進めてきております。

坂本憲一

1995-02-14 第132回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは、那覇軍港返還読谷補助飛行場で行われている落下傘降下訓練移転と、それから県道百四号線越えの実弾射撃演習移転のいわゆる三事案であります。そのほかにも県民米軍基地返還要求というものは個別的にはたくさんありますが、特に当面真っ先にこの三事案を解決しようということで、日米間で取り組みが始まっていると聞いております。  

仲村正治

1991-03-08 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

あの御存じの読谷村で落下傘降下訓練が年じゅう行われておりますが、そこは大変狭い地域、周囲は住民地域で、保育所どもございますけれども、そういう危険なところでしょっちゅう高高度からの落下傘降下訓練ども平気で行われています。随分抗議が続いてまいりました。きのう朝行われたこの演習で、四人の降下訓練の米兵が演習場外にはみ出して大騒ぎになりました。早速村長その他からの抗議を受けています。  

古堅実吉

1989-03-23 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

去る二月でございますが、沖縄県の宮城副知事が沖縄米軍ジョンソン司令官に会って、沖縄読谷村所在の提供基地読谷補助飛行場につきまして落下傘降下訓練という機能嘉手納米軍弾薬庫用地移設してもよい旨の意思表示米軍司令官がした、こういうような報道がございましたが、在日米軍について折衝されておる外務大臣、どのようにこの問題を受けとめられておるかお伺いしておきたいと思います。

竹内勝彦

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

そして他方、本日答弁いたしておりますここにおける落下傘降下訓練施設移転先検討しようということとは別のことでございまして、たとえこの訓練のための施設代替場所が見つかったといたしましても、読谷補助飛行場は現在のところその他の、これも本日取り上げられましたけれども、役割を果たしているのでございまして、返還を当然視するのは難しいであろう、そういうことでございます。

有馬龍夫

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

指摘のように読谷飛行場落下傘降下訓練機能移設につきましては、昭和五十五年十月九日の日米合同委員会におきまして、本件訓練機能の適当な代替地検討するために施設特別委員会の下に特別作業班が設置されまして、その後その作業班において検討を行っているところでございます。  なお、代替地を選定するために調査を行っておりまして、昭和五十七年度から候補地調査を実施しております。

鈴木杲

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

読谷補助飛行場落下傘降下訓練場としての機能移設については先ほど御答弁申し上げたわけでございますが、付言して申し上げましたように、一般訓練場としての機能という面もございますので、この返還の問題についてはなおいろいろ問題はあるわけでございますが、先生今お尋ねのございました各省庁と連携をして今後に対応すべきである、かような点につきましては、この問題に限らず沖縄県の基地問題については開発庁、外務省等々各省

友藤一隆

1985-05-22 第102回国会 衆議院 外務委員会 第14号

玉城委員 相談の結果とおっしゃいますけれども、ガソリンを空港内における集水池に捨てたという、これはちょっとおかしな話で、これは極めて危険きわまりないのですが、もう一つ、今度はまた二、三日前、これもまたたびたびこの委員会で取り上げているのですが、読谷落下傘降下訓練で大きく目標を外れて、これは沖縄県の監視車両にそのおりてきた兵隊が激突して重傷を負うという事件が起きているわけですね。

玉城栄一

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

青木薪次君 特に、そのほかに那覇基地における自衛隊落下傘降下訓練計画もあるし、それから特に私がいろいろと心配いたしておりますのはACMIです。このACMIというのはこれは沖縄本島北東空域へのいわゆる空中戦闘技量評価装置、この設置問題は安全上の課題を残したまま昨年の十二月十六日に日米合同委員会で決まっているわけですね、この点についてはどういうふうに理解しておりますか。

青木薪次

1984-03-27 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

千秋政府委員 この読谷補助飛行場はそういう落下傘降下訓練目的で現在提供されている施設でございまして、そのように私ども移設について検討はしておりますが、これらは現在まだ検討中でございまして、読谷神助飛行場としてはやはり施設区域として提供されておりますので、地位協定使用条件の範囲内で米側訓練することは支障がないわけでございます。

千秋健

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

その点遺憾のきわみなんですが、いわゆる航空自衛隊救難訓練という名目で落下傘降下訓練那覇空港周辺において、隣接する訓練場でやる。これは先ほどの防衛庁長官の答弁からすると、練度を高めるに必要だから当たり前だと言うかもしれませんが、今でも過密であり、同時に軍民共用になっておって、まさに母屋そのものを運輸省も取られておる。

上原康助

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

田中説明員 読谷補助飛行場は、現在、在日米軍落下傘降下訓練場として使用しておりますが、そのほかに、この読谷補助飛行場に隣接しております楚辺通信所電波障害緩衝地帯及び在日米軍一般訓練場としての機能も果たしております。米軍にとりましては必要不可欠な施設区域というように考えております。  

田中滋

1981-05-12 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○渡邊(伊)政府委員 読谷補助飛行場における落下傘降下訓練の問題でございますが、私ども基本的には在日米軍訓練演習、これは一刻もゆるがせにできない問題である。したがいまして、原則として在日米軍訓練演習についてこれをみだりに中止をするというような申し入れをするつもりはございません。読谷補助飛行場における落下傘降下訓練で過去においていろいろなミスがあうたということは承知しております。

渡邊伊助

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

伊藤(参)政府委員 日米合同委員会におきまして特別作業班を設置しました目的は、読谷補助飛行場における落下傘降下訓練これの代替措置をどこで行うかということで設けられた作業班でございます。落下傘降下訓練の適地というものを沖繩におきまして探しまして、それの実地踏査等を行っている。

伊藤参午

1980-10-23 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

読谷補助飛行場における落下傘降下訓練につきましては、ただいま先生指摘のような経緯がありまして、施設庁としましては、訓練場移設するという考えに立ちましてこの三月、米側施設委員会を通じて検討方を依頼しておったわけでございますが、この十月九日に、実際にこれを移転する場合の移転先地等の具体的な検討をやるための事務的な作業部会を設置することについて、米側と合意ができまして、その作業部会を発足させたわけでございます

千秋健

1980-05-14 第91回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○森山(武)政府委員 第一点の読谷補助飛行場落下傘降下訓練につきましては、先生おっしゃるとおり、ただいま米軍に提案して米側検討中でございます。ボールがいま向こうにあるという状態で、この検討促進については努力いたしますが、いずれ米側からの検討結果を待って、施設委員会の場で具体的に検討した結果を持って合同委員会に上げる、こういう手続になろうかと思います。  

森山武

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